2019年5月鑑賞記録

33.RBG 最強の85歳(RBG・2018・米)

文化なのか、個人の特性なのかはわからないけど、自虐が痛々しくはなく、フォローする必要性を感じるものではなく、ユーモア?ジョーク?に落ち着いているところが素敵だなーと思う。

34.うちの執事が言うことには

これ原作まだまだあるよね?往々にして、キャラ設定がある程度込み入っているとき(執事もそうだしファンタジー等々)って第1作目はそこまで引き込むの難しいと思うんだよねー。だから2作目から物語としてはどんどん面白くなっていくと思うんだ。映画は1作目がヒットしないと続きは難しいと思うけど。(出版はそれよりも厳しいのかもしれないけど)

35.コンフィデンスマン

36.居眠り磐音

37.アメリカン・アニマルズ(American Animals・2018・米)

38.ガルヴェストン(Galveston・2018・米)

2020年の私から2019年5月の私に言うけど、エルファニングは来年もいい演技を見せてくれるよ。ま、見てて気持ちのいい作品ではなかったんだけど、小説原作と知って納得。文章で読むのが一番受け入れやすいだろうなって思ったから。

39.僕たちは希望という名の列車に乗った(Das schweigende Klassenzimmer・2018・独)
学生たちの些細な(とはいえ、政治的なニュアンスを多分に含むと自覚してはいたと思う)行動が国家反逆犯として追及されていく構図が面白かった。よくとてつもない国家的陰謀とかに立ち向かっていくような作品は多いとは思うんだけど、弱者が学生だったからかな。しかも日本ではそれほど政治的な興味を持っている若者は多くないだろうから余計新鮮に映ったのかも。
あと東ドイツ・西ドイツの文化的な格差を見るとじりじりした気持ちになる。世界でももちろん見られるけど、日本の都市部と地方にも同じ現象がみられるからなぁ。物質・文化的な側面だけでなく、得られる情報量が違えばそりゃ文化や生活も変わってくるに決まってるよね。(論点)

 

40.パリ、嘘つきな恋(Tout le monde debout・2018・仏)

日本でこの映画を作ろうとしたらきっと俳優陣は20代くらいにされるんだろうなぁ......

41.コレット(Colette・2018・英米合作)

42.さよならくちびる

 

自己満足のためとはいえ、一年遅れになったら記録する意味...って思いそうだからこまめに上げることを目標としたい。
情報量少ないけどひとまずこれで!(ぽち)