2019年4月鑑賞記録
25.麻雀放浪記
麻雀放浪記見たけど、時を駆ける五筒って感じだった。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 5, 2019
九蓮宝燈って1回出してみたいよねー。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 5, 2019
そうそう揃わないからじゅんちゃんか一気通貫でお茶を濁しがち。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 5, 2019
確かによくやる人なら盲牌できるし、あんな勝負の仕方もあるのね。(多分ない)
— 式神遣い (@seamlesspants) April 5, 2019
感想というか自分の麻雀の癖を話し始めてるあたり、この映画が自分には深く刺さらなかったんだなっていうことだけは思い出せたよね。。
26.希望の灯り(In den Gangen・2018・独)
希望の灯り、珍しく何も感じない映画だった。スーパーマーケットを舞台にしたほのぼのはぴはぴ映画だと思ったんだけどな.......
— 式神遣い (@seamlesspants) April 11, 2019
音楽と伏線回収(というかリプリーズ?)だけはうまかった。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 11, 2019
私はどっちかというと主人公が闇に飲み込まれていく印象の方が強いのだけれど...
ま、スーパーの灯りは誰かにとっての道標(ホーム=正気、日常に戻るという意味でも)というのであればまぁそうかなと思わなくもない。
27.名探偵コナン 紺青の拳
コナン面白かったー!!
— 式神遣い (@seamlesspants) April 12, 2019
久しぶりに劇場規模のお話で大満足😌
監督変わった?のかな?
— 式神遣い (@seamlesspants) April 12, 2019
じわじわ新鮮な感覚があって、終盤の方にはきっと女性監督なんだろうなって思ったんだよね。不思議と。キャラクターへの視線に母性でも感じたのかな。
一瞬作画がモーニング調になったのは笑ったけど。笑
— 式神遣い (@seamlesspants) April 12, 2019
28.ビューティフル・ボーイ(Beautiful Boy・2018・米)
Beautiful Boy派手さはなかったけどいい映画だったなぁー。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
落としどころどうすんのかな?って思ってたけど悲惨ではなかった。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
小さい弟妹に「またドラッグ?」って聞かれる存在は教育的によくないよね、いくら家族でも。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
ただ、親に関しては過保護だなぁと思わなくもなかったけど、きっと放任で有名なうちの親もあれぐらい(ドラッグの試し打ちは除く)やるんだろうなぁと思うと納得するし、なぜか自分の親に感謝すらした。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
回想シーンの入れ込み方がとても自然でよい。ぜひみなさん取り入れていただきたい。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
好きでも嫌いでもないけど、スティーヴ・カレルはよく私の見たい映画に登場してくる。脚本の好みが一緒なのだろうか?
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
ティモシー・シャラメは好みではないけど終始美しいと思っていた。珍しい。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
レディバードに出ていたらしいけど全然思い当たらない。男の子が出てるシーンなんて限られてたのになぁ。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 17, 2019
29.キングダム
キングダム全く知らない芸人だから、トレーラー見て幻水Ⅱの主人公とジョウイみたいな感じかと思ってたら全然違った。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 20, 2019
吉沢くんの出しろちょっと疑う展開で序盤は焦ったぜ💦
人選まぁわかんなくもないんだけど、邦画オールスターズな出演陣だったのにVS選抜はあれでよかったのかな?と思ってしまった。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 20, 2019
原作知ってる人から見てもちゃんと作りこまれてた(らしい)作品で、とてもよかった。序盤に吉沢亮くんoutなニュアンスでまさか!!!!!!と思ったんだけど別人設定ねおっけーおっけー(このあたりがキングダム素人)
俳優陣目当てで見ることを決めたようなものだったけど、画作りからしてとってもあいを感じられました。
あれで終わりかと思いきや(ま、思わなかったけど)、原作は続々あるんだもんね続きみたいなと思える作品でした。
30.愛がなんだ
愛がなんだは、登場人物の誰にも共感しないし誰も好きじゃないのになんかわかる...ってなるの不思議だった。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 21, 2019
役者さんたちが魅力的だからこそ成立したのかなって思わなくもない。けど現実にもいるのかもしれないなとは思った。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 21, 2019
わたしは成田くんをカメレオン俳優と呼びたいけどね。ただ爽やか系いい役は見たことないかな...?人は見た目が100パーセントくらい?まぁあれも違うか...
— 式神遣い (@seamlesspants) April 21, 2019
わからなくもないんだけど、あの規模の映画で思った以上にロングランだったなー。共感とかってその人の価値観によるから一概には言えないんだけど、全く重ならない価値観だったらおもしろいと思えないと思うんだけどね。でもこと「恋愛」だと自分以外の要素を少なからず通過・経験しているからこそわかる...って思っちゃう部分があるのかも。
監督がtweetで勧めていた通り、うまくいかない物語のおもしろさという点で「人のセックスを笑うな」はわかる気がする。でもソフィアコッポラの「Somewhere」は......なんだろ。ペールピンクの滑りのよすぎる布を掴もうとしても掴めない苛立ちみたいな感覚は似てるかもしれない。(私のSomewhereのイメージ)(なんだそれ)
(冒頭の5分で車酔いしそうになった)
31.幸福なラザロ(Lazzaro felice・2018・伊)
残念ながら幸福なラザロのよさが全くわからなかった。。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 21, 2019
ひたすら腹が立ち続けてたけど......ラザロ以外どこか不満を持ち続けていたということで、全てを受け入れていたラザロだけが幸せだったのかな。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 21, 2019
まぁ聖人然とした素朴に生きる青年の話ならまだわかったんだけどさ、いきなりSFっぽくなったところからついていけなくなった。宗教観の欠如の問題なのかもしれない。
32.ある少年の告白(Boy Erased・2018・米)
ある少年の告白、どんなドラマティックな展開かと思いきや......だった。原題?のBoy Erasedの方がいろいろ深読みできて面白いのに。(日本公開あるある)
— 式神遣い (@seamlesspants) April 24, 2019
てかグザヴィエドラン出てたんじゃん!!!!どーりでどっかで見た顔...と思ったはずだよ!!
— 式神遣い (@seamlesspants) April 24, 2019
宗教で規定されてるならまぁ許されないって思うことも、治したいって思うことも許容できるようにはなったけど(ただし本人の意思ならば)、同性愛を矯正する施設について初めてちゃんと意識したかも。気持ち悪い。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 24, 2019
気持ち悪いというのは性的志向をどうこうしようということではなく、限りなく洗脳に近い形で表現されていたから。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 24, 2019
新卒の教育研修思い出したわ。。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 24, 2019
ルーカスヘッジズ見覚えある顔...と思ってたら近年の作品だいたい見てたわ。。他だ輪郭とか印象変わっててはっきり気付けなかった。
— 式神遣い (@seamlesspants) April 24, 2019
これは性的志向の矯正というよりも、人権や尊厳、人間性個性そんなものを画一化しようとでもするプログラムがLGBTの理解が進んでいる(と思われていた)アメリカでも未だに行われているという恐ろしさが描かれているんだよねえー。日本なら触れない、遠くから腫れ物のように見る(あるいはいじめ)みたいな扱いになるんだろうけど、それは文化とか個人への関わり方の違いなのかもしれない。
これはそのプログラムを受けた本人が書いた物語に沿った映画であり、結果的には同性パートナーを得ているから後味悪くならずに済んだけど......ま、そういう問題提起の意味を多く含んだ作品だということなのだろう。(知らんけど)