#2019年の現場を振り返る

 だらだら年末年始のせいでぜんぜん更新がなかったせいで追い立てられるようにしてこの記事を書き上げないと......(Excelの上書きができない)

 

f:id:seamlesspants:20200114164411p:plain

2018年の観劇数67に対して 2019年は59!減らせた!えらい!!!
(といいつつ、残業代の関係で年収も減ってた......通りで暮らし向きが楽にならないはずだよ......)
2020年は担当・推しは同一作品は2回まで!遠征はよっぽどのことがない限りしない!それ以外は東京公演の最安値席で!!をモットーにエンタメ費を減らせたらなぁ。

ちなみに2019年のベストアクト候補としてメモしてあったのがプリシラ、エルザ、スリルミー、ソーホー、恐るべき子供たち、オレステイアとある。
下半期には好みの作品がなかったのか?と思われるでしょうが、50Shades!が再演決定された瞬間にすべての効力を失ったのである......笑

 

f:id:seamlesspants:20200114164519p:plain

 

f:id:seamlesspants:20200121143724p:plain

J舞台・ライブ36回のうち、ぶんちゃん現場は15。50!再演が少なかったらもっと少なかっただろうなー。
映画はストーリーを重視して見るけど、舞台はおおむね声のメディアだと劇団新感線のいのうえさんがおっしゃっていて深くうなずく。ストーリーに興味があっても、演じる人たちに興味がなければ食指が動かない理由が何となく分かった気が。あと短い舞台観劇歴の中でも合う/合わない脚本家や演出家がいるのが面白い。ある種先入観や過剰な期待値になってしまうからあんまり気にしすぎずいきたいなとは思っているけど。

2019年の映画は70本。後半失速したけど、年末年始に向けて面白そうな映画をうたないのも一因なのでは...
今年は見る前から円盤購入が既定路線の窮鼠はチーズの夢を見るが公開される(R15ってほんとなのかな)。私の好きな人たちはR15を冠したがるね。そんなこともないか。