2019年10月鑑賞記録

58.蜜蜂と遠雷

これ、小説が発売された時のメディアの情報をすごく覚えていて、だから逆に映像にしてしまうっていう試みがチャレンジングなのでは?と思ったと記憶している。
ストーリーラインとして、「あれ?そうなるんだ?」って意外性もあったし、フィクションだけれどもどこかリアリティがあるというか現実世界ぽくて、ステージからの視線とか倉庫の空気とかピアノの鍵盤を押した時の重みとかそういうものを擬似体感しているみたいな感じだった。

59.トスカーナの幸せレシピ(Quanto basta・2018・伊)

60.楽園

この映画は圧倒的に佐藤浩市さんの演技にずっしりやられた。まじで......私も狂っちゃうよ。。

61.マレフィセント2(Maleficent: Mistress of Evil・2019・米)

前作5年前だったらしいよ......道理で基本的な設定や前回の結末を忘れてるはずだよね。。(見終わっての感想が「ふーん」しか湧いてこない私かわいそうだなって思った)