2019年7月鑑賞記録
2019年6月のは、どうしてももう1回見てからじゃないと書けないなーと思ったので。。順番変わるの気持ち悪いけど。。
48.ピアッシング(Piercing・2018・米)
ピアッシング、思ってたのと話は違ったけど、サイコスリラーと言われたら納得してしまう。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月1日
でもピアッシングは2つくらいの意味はわかったけどあと何かにも掛かってたのかなぁ?
最近のミアワシコウスカはあんな感じの映画にしか出会ってないけど、久しぶりにジェーンエアのようなのもまた見てみたいな。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月1日
はっきりと覚えてはないけど、あるセリフの字幕が「あなたの寝顔が見たい」だったのがおしゃれだった。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月1日
あと殺人シミュレーションのときの効果音が大変リアルで気持ち悪かったな(褒めてる)。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月1日
あれでこの映画のクオリティが測れた。
49.Diner
あぁやはり すると思った ここでキス
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
Diner 鑑賞後心の一句
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
玉城ティナちゃん、ここまでメインキャストだと思ってなかった。メインキャストなのにひびるくらい蚊帳の外。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
でも終盤やっぱり主題だったんだなとは思う。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
だってその他があっさりと決着つくんだもん。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
ちょい役が豪華なのにも驚いたし、色彩が綺麗なのにも納得。ストーリーラインがしっかりしてたから原作あるのかなと思ったらどうやらあるらしい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
ばぶい?ぺろい?本郷くんに見慣れなくてしばらく本人かどうか判別できなかった。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
あと蜷川さんご出演されてて、にっこりしちゃった。あと動く蜷川さん役の方がまた骨格が似ていてそれで笑ってしまった。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
あと真矢さんめためたかっこよかったから私はこの先も宝塚見に行かない方がいい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月5日
基本的にキャスティングが豪華だから、誰かがあっさり死んでしまったりするんで驚く。(普通の(ふつうとは)映画だったら実は裏で糸引いてたり最後まで出演したりする)
ビビり続ける玉城ティナちゃんをなんだかんだ守ってあげるたっちゃんという構図。窪田くん、この映画で見たら改めてすきって思った。思い出してもう人の旦那だって思ったら心が張り裂けそう。。
50.Girl ガール(Girl・2018・白)
GIRL見た。予告時点ではフランス映画と思ってたけど、ベルジャンだった。(ただの言語)
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
トランス...というかジェンダー系の映画では付き物の不理解による心無い仕打ちが来るか来るかと怯えてたけど、思ったほどなかったから驚いた。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
世界で初めての性転換手術が行われたのもそのあたりだったからかな?と思ったけど(リリーのすべて;デンマークだからまぁ近いといえば近い...?)、基本的には周りのみんながトランスであるという事実をそのまま受け止めているからすごい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
「違うということ」についての興味関心があり、だからこそ傷付けてしまうこともあるかもしれないけど、少なくとも触ってはいけないものとして映っていなかったから、こうであるべき、とは思った。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
15歳のララ役の男の子、ほんとに男の子か女の子かわからない中性具合が絶妙。もちろん腕の筋肉のつき方とか、暗闇で浮き上がる顔骨格とか男性だなって思うことはあったけど。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
あと、この映画のためにバレエを習ったのならあの演技はできないと思ってたけど、ダンサーから選ばれたと聞いて納得。
クライマックス、氷を用意して救急車を呼んだことから展開は見えたよね......でも救急車を呼んだ=死ぬ気はなかった(まぁ死ぬ動機もなかったけど)ことが分かったからそこは安心してみていた。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
病室で目覚めたとき、私なら「バカ!!」って怒鳴ってしまいそうだなって思ったけど、父親は優しく手を握ってキスしてくれて、あぁ親ってこういうことなのかもと実感した。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
あのラストの意味は気になるけど、そこは別にモデルに即してるわけじゃないのかな。まだ調べてないからわかんないけど。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
監督来日時のインタビュー見て、初めてこの映画が一人称であるということを知った。確かに、ララがいない場面を見ていない。だから気が抜ける瞬間がなかったのかも。ずっと追っかけている感じで。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
それにしても、トランスの役をシスの人が演じることに対しては何も思わなかったけど、サタデーナイトチャーチはLGBTの役者が演じてくれていてよかったーって思ったし、人種違いのキャスティングについては作品によって期待するレベルは違うし、このあたりの自分のスタンスが不確定だな。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
作品がよければ、手放しでこれでよかった!って思えるわけでもないからなぁ。とはいえ、LGBTQの役は全て該当する人が演じなければならない(望ましい)と規定しすぎるのも表現の自由としてはどうなのか?と考える。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月11日
バレエ教室の女の子たちがララに脱いで見せて!っていうのは多分自分と違うものに対しての興味なんだろうなって理解はできるんだけど、その興味を向けられる先の人が嫌がってたらもうそれはハラスメントだもんなぁ。私も若いころ色んな人に嫌がられることばっかりしてきたから恥ずかしくてできればもう会いたくないね。。(猛省)
51.アンダー・ユア・ベッド
アンダー・ユア・ベッド。正直ずっと引きっぱなしなんだけど(ストーカーとDV男によって)、最後まで見てると自分が狂気に浸ってるのがわかるのがすごい映画だなーって思った。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
この感想、よくも私書けたなって思うくらいの表現だと思っているんだけど、もうずーっと引いてるのね。でも最後には「あーそうなるよね」って受け入れるというか理解できるような気持ちになっていることに気付かされるの。それにぞっとしたというか。人ってこうやって徐々に飲み込まれていくんだなって思った。
感覚として、インセプションとパラレルワールド・ラブストーリーみたいな、表か裏かそれとも階層構造なのかどこから真実でどこから妄想なのかっていうのがぐるぐるしてるうちに、いつのまにか蟻地獄の真ん中にいた...みたいな感じ。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
誰からも名前を呼ばれたことがないような男があんなスマートにコトを運べるわけないだろ。。って思ってたのが、えーそっから??みたいにひっくり返されて、そのあとの展開って結局どっち?やったの?やってないの?みたいな。はー。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
あと助けようとしてカーテンの陰に隠れてるあたりとか、自分の暴力性を持て余してるけど結局実行に移す度胸がない感じ、わからなくもないなぁーと。(私の場合は夢の中で暴れるだけ)
正直凪な映画だから(それ自体が伏線)結構見てるのしんどいかもしんないけどね。ついでに愛がなんだまだやってるから見といてもいいかもしんない。メイン2人の演技やべーなって思いながら帰ってきてほしい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
52.アルキメデスの大戦
アルキメデスの対戦おもしろかった。数字という正しさを正論にしてぶん殴る感じ好きなんだよね。ドリームもそんな感じだったじゃん?
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
大戦 しまった大事なとこ間違えた
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
でも最後そう来るかぁと思った。光と影がひっくり返るとこう見えるんだなぁという感じ。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
だーすーと佑くんもいいけど、舘さんも國村さんも田中泯さんもMaxシビィーから見てほしい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
浜辺美波ちゃんもだし山本舞香ちゃんもだしどんどん可愛くなっていくね。おにゃのこってすごい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日
割とよく見かける憎たらしい顔の俳優さん(顔というより多分に役のせい)は奥野瑛太さんだと判明した。ここに書いたから多分忘れない。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年7月26日