2018年8月観賞記録

54.ミッション:インポッシブル フォールアウト(Mission:impossible -Fallout・2018・米)

M:Iシリーズ、できればどう敵の罠をかいくぐって目的にたどり着けるかというプロセスを楽しみたいんだけど今作(は特に?)殺す殺されるみたいなの多かったなー。アクションで魅せようとするとそこまで振り切らなきゃいけないってことなのかしら。(求める方がより強い刺激を求めてしまっている?)

55.オーシャンズ8(Ocean's Eight・2018・米)
闘う女は美しいよね !!(軽)
ほんのりダニーとかオーシャンズシリーズのかつての登場人物たちの存在が仄めかされているんだけど、基本的には彼女たちだけ。昔のオーシャンズを愛していた勢としてはちょっと悲しいのだけれど。。
でもネタバレを踏まえた上でもう一回見たいな。カモン金曜ロードショー!!!

56.銀魂2
福田さんおもしろい!
吉沢亮美しい!!!!
以外の感想を失いました。(ほんとは柳楽くんについても触れたかった)

57.検察側の罪人

これ、トレーラーの印象が強くて、怒鳴る最上、怯える沖野ってキャラ設定がしてあるように見えるけど、実は沖野も怒鳴ってるし狡猾(よく言ってこう)な取り調べしてるし、最上と比較してクリーンな検事って感じでもなかったから(デフォルト設定として最上を崇めているという感じ。視点とかスタンスとか踏襲しようとしているくらいの)、勝手に得た情報から印象を固定してしまうデメリットを改めて感じたのである。
ま、法律に沿う(まさに検事)だからこそ、自分の思う正義はそれに背く手段しか取れないというジレンマが面白くはあったかな。あの別荘?からの帰り道以降の展開を想像してやまない。

58.追想(On Chesil Beach・2018・英)