2018年6月観賞記録

40.レディ・バード(Lady Bird・2017・米)

自分が親から与えられた名前が気に入っていないからといって”Lady Bird”って名簿に名前書いちゃうのちゅうにっぽかったよね......

41.50回目のファーストキス

42.オーバードライブ

これはねぇ、どうせ兄弟仲違いが解決して収束に向かうんでしょ?って思いながら見てるとずっとしんどい。(だってほんとのほんとに最後だから)
自分の方が華があって人の注目を集めていそうに見られがちだけれど、周りの人や好きな子でさえ自分の兄を高く評価していて自分が追い付けそうにもないっていう兄弟特有のあれからこじれてしまっている。

また並んで(無鉄砲な弟の方が一歩先を進んで)自転車に乗れる日が来てよかったねと生暖かい気持ちで終われます。(悪口ではありません)

43.ファントム・スレッド(Phamtom Thread・2017・米)

44.羊と鋼の森
珍しくストーリーではなく、音や雰囲気を楽しんだ作品。
上白石姉妹が対照的なピアニストの姉妹役で出演していたことがいっそ新鮮ですらあった。

もっとちゃんと見たいなと思っている意識だけあって、なぜならピアノの調律とか音にフォーカス当たってるのにポップコーンとか食ってんじゃねぇ、いびきなんてかいてんじゃねぇと中指立てそうになるくらいいらっとしたから穏やかな気持ちで家で見たい。

45.30年後の同窓会(Last Flag Flying・2017・米)
これはあんまり美しくないスラングたちのオンパレードで、あんまり気分のいいものではなかった。
あと、おじさんの下ネタって全く受け入れられないんだけど(癖)、これまたお下品な表現が多くてね……スティーブ・カレルって後から顔を思い出してようやく認識するってレベルで別人だった。すごい。

46.終わった人
これはなんか見ているのが辛かった......ってことはよくできている映画だったってことなのかしら......うーん。 

47.空飛ぶタイヤ

 

48.ワンダー 君は太陽(Wonder・2017年・米)

49.猫は抱くもの