2019年9月鑑賞記録
54.かぐや様は告らせたい
かぐや様見たけどあの内容なら70分が限界では?と思った。中盤ラブゲームではなくてただの両片想いだから。。両片想いならもっとときめかせてくれー!(両片想いジャーナリストより)(両片想いジャーナリストとは)
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月6日
去年末に似たテイストでもっと勢いのあるニセコイ見たからかな。キャラはかぐや様の方が好きなんだけど。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月6日
でもメイン2人ともハスキーってそうそうないよねぇー。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月6日
白金のバックグラウンドが気になりすぎて仕方ない。原作だともっと豊富なエピソードあったんだろうか。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月6日
55.台風家族
台風家族、ざっくり序破急の流れで、それぞれのパートで受ける印象全く違う。初めの流れのままだったらだいぶ下衆な映画で終わったもんね。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月9日
若葉くんと倫也パイセン、娘役の女の子によって正気を保っていられたとこある。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月9日
家族の紛争を配信するあたりとか、共感性羞恥が大爆発して辛かったー。
56.人間失格
ニナミカの人間失格やけに人気あるね。トレーラーでも溢れ出る色気って感じだったもんね。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
「ニナミカ」っぽいって感じではなかったのは時代背景もあったのかな。とはいえ、小栗旬も宮沢りえも二階堂ふみもあーそんな顔できるんだ?ってとても新鮮に思ったんだよね。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
騙された?って思ったときの悔しそうな顔、愛人と「お仕事」してるのを見つかったときの怒りにも悔しさにも似た顔、愛人に自宅に踏み込まれマウントを取られたのがわかったときの折れたような顔。素晴らしかったです。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
あとは沢尻エリカ演じる静子が可愛い。私に一滴もその要素がないからなんだと思う。人間は恋と革命のために生まれてきた、も、恋すると居場所がなくなるのね、も絶対に私からは生まれてこない言葉だなって。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
ただ後者は、オペラ中に私語しまくるから...って流れなんだけど観劇中に喋るやつは転んで犬の糞に顔突っ込んじまえ勢だから途中退席大歓迎!って感じだったけどね笑
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
(馴染みの日生劇場だったし)
女の子たちの唇の色、風車が回る様子、降る花、そして音楽の選び方なんかは監督さすがだなーと思わずにはいられなかったね。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
美人と男前取り揃えてくるところも。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
斗真の人間失格は硬めだった(薄れている記憶)けど、こっちは女の子との関係ありきの太宰だからよりキャッチーなのかな?(そもそも題材が違うんだけどさ)
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
あまりにも悪気なく生きてるように見えるから全濁か全純なのかな?と思ったけど、そんなことなかった。偏りが多いというのと、青年期に若い星があるからなのかな。どこかずっと子供っぽかったのかなー。だからこそ女の機嫌取るようなことしないかな?って思ったけど頭が回りすぎる分敏感だったのかも。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月13日
これ、円盤化されないの惜しいなーって思う。されるのかな?知らんけど。
→無事、発売されてよかったね!
57.タロウのバカ
タロウのバカ。ポスターの印象から、ケンタとジュンとカヨちゃんの国みたいだなーと思って(映画見ながらそりゃ監督一緒だから通じるとこあるだろと思い当たる)たけど、見て30分くらいは後悔したね。笑
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月25日
あまりにも救いがなさそうで。
ここでいう救いがないというのは、教育(と褒めて伸ばすという日本にはあまりなかった習慣)がないと学力だけでなく、基礎的な思考方法や選択肢のなさ、そして善悪の区別すらつけられないのかもと思ってしまったところ。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月25日
メイン3人は言うまでもなくすごいんだけど、約2時間という上映時間の中、今どれだけ経過したのかそして落としどころがどうなるのかしばらく見当がつかなかったところ。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月25日
脚本監督大森さんだよね。やはりすごい。誰にでもハマる作風ではないのかもしれない(見る人が限られる)のが惜しい。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月25日
でも原作あっても脚本することも多いか。振り幅広いなーといつも思う。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月25日
と言っても同じようなものばかり撮る人の方が少ないか。
— 式神遣い (@seamlesspants) 2019年9月25日
奪った拳銃をツレに突きつけて、本気か冗談かわかんないテンションで脅すのめちゃめちゃ怖かった。拳銃に対する恐怖というよりも、本気ならまだいい、平気で冗談として実行できる思考回路にぞっとしたし、本気かもしれない、冗談かもしれないってどっちつかずに思わされる演技力ね。菅田将暉すごいし、太賀もYOSHIもすごい。
ラストシーンのあの川辺、寂しかったな。